正月太りはなぜ起こる?やさしく理解する“年始のからだ”
年末年始は、普段よりもゆったりと過ごす時間が増えますよね。
その心地よさの一方で、多くの方が気になるのが「正月太り」。
実は、これは単なる食べ過ぎだけではなく、心と体のリズムが変化することで起こる自然な反応でもあります。
仕事や家事から少し離れ、家族との時間が増えることで、食事の量やタイミングが変わりやすくなります。また、外出が減ることで活動量も低下し、体がエネルギーを消費しにくい状態に。
こうした“いつもと違う過ごし方”が、正月太りの背景にあるのです。
生活リズムの乱れが太りやすさを招く理由
年末年始は体内時計がゆらぎやすい
正月太りの大きな要因のひとつが「生活リズム」の乱れです。
夜更かしや朝寝坊が続くと、体内時計がずれてしまい、食欲をコントロールするホルモンが不安定になります。
その結果、普段よりもお腹が空きやすくなったり、甘いものが欲しくなったり…。
サロンに来られるお客様の中にも、「休み明けは食欲が止まらなくて」、「おもちを食べたら太った。」とお話しされる方が多くいらっしゃいます。
生活リズムの乱れは代謝にも影響
生活リズムが崩れると、自律神経のバランスも乱れ、代謝が落ちやすくなります。
代謝が下がると、同じ量を食べても太りやすくなるため、正月太りが加速してしまうのです。
むくみが“太ったように見える”原因に
塩分・アルコール・座りっぱなしがむくみを招く
正月太りの中には、実は脂肪ではなく「むくみ」が原因の体重増加も多く含まれています。
おせち料理や鍋料理は塩分が多く、さらにお酒を飲む機会も増えるため、体は水分をため込みやすくなります。
また、長時間座って過ごすことで血流が滞り、むくみが悪化することも。
むくみは数日で改善することも
むくみは、正しいケアをすれば数日でスッと引くことが多いもの。
サロンでのリンパケアや、軽いストレッチ、こまめな水分補給などで改善が期待できます。
冬は代謝が落ちやすい季節。正月太りが起こりやすい理由
冬は本来、体温を保つためにエネルギーを使う季節ですが、実際には「代謝」が落ちて太りやすくなる方が多いのが現実です。
寒さによる運動量の低下
寒いと外に出るのが億劫になり、活動量が減りがちです。
筋肉を動かす機会が減ると、代謝も自然と低下します。
冷えによる血流の悪化
体が冷えると血流が悪くなり、脂肪が燃えにくい状態に。
サロンでも「冬は体が冷えてつらい」という声をよく耳にします。
年末年始に乱れやすい食習慣
おせち料理は高カロリー・高塩分になりがち
おせち料理は保存性を高めるため、砂糖や塩分が多く使われています。
そのため、普段よりもカロリーが高くなりやすいのが特徴です。
会食や飲酒が続くと胃腸もお疲れ気味に
親戚の集まりや友人との会食が続くと、食事の回数や量が増え、胃腸に負担がかかります。
アルコールが増えると、肝臓がアルコールの分解を優先し、脂肪の代謝が後回しに。
これが正月太りを深刻化させる原因になります。
正月太りをやさしくリセットする方法
① 生活リズムを整える
朝日を浴びて体内時計をリセットし、規則正しい生活に戻すことが第一歩です。
② むくみを流すケアを取り入れる
水分をしっかり摂り、塩分を控えめに。
軽いストレッチやリンパケアで、むくみがスッと引きやすくなります。
③ 代謝を上げる“あたため習慣”
白湯を飲む、湯船に浸かる、温かい服装を心がけるなど、体を冷やさない工夫が効果的です。
④ 食習慣をやさしくリセット
胃腸を休めるために、一食を軽めにしたり、野菜中心の食事に切り替えるのもおすすめです。
まとめ
正月太りは、決して“だらしなさ”ではなく、年末年始という特別な時間を過ごした結果として自然に起こるものです。
大切なのは、体を責めるのではなく、やさしく整えてあげること。
当サロンでは、身体を整えるお手伝いをさせて頂いております。是非ご相談下さい。
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